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2013年11月26日

兵庫・ブロガー100人戦国トリップ

題目ができました。

天空の竹田城は多くの人、城崎温泉の入浴者も多くの人






11月8日か9日にかけていってきました。 ブログは時間がかかりました、というのは、出石で写真を携帯電話でとったので、うまく画像にならなかった分があったんです、でも何とかできました。

ブログの紹介です。

1. 兵庫・但馬の天空の城竹田城NO1 

   
 山頂まで

2. 兵庫・但馬の天空の城竹田城NO2 


   
     竹田城から見た景色

3. 兵庫・但馬の天空の城竹田城NO3  
        


 竹田駅かいわい
4. 兵庫・但馬・豊岡のコウノトリ公園     



 コウノトリです、なかなか見られないものを見ました
5. 兵庫・但馬・城崎温泉
     

 金曜日で、かにの季節がはじまりました、おいしいご馳走をいただきましたわ。            
6. 兵庫・但馬・出石城 
  
      

 出石も人が多かった  

             
以上です。

    兵庫・ブロガー100人戦国トリップに参加させてもらってありがとうございました。         


Posted by そば打ちおじさん at 23:16Comments(2)兵庫・ブロガー100人戦国トリップ

2013年11月23日

兵庫・但馬・出石城

 城崎から出石へ 車だと40分ぐらいです。以前は江原からバスでいって、豊岡にもどってきました、宿泊なしの一人だびでした。
 城跡の駐車場はいっぱいとおもって、鉄砲町の駐車場におきました。出石にきたのは4回目、一人歩きのときに様子がわかています。

 デジカメが朝城崎で電池がだめになしました。Mさんも電池が無いとお騒ぎされたそうですが、私もです。
これからは携帯電話の写真です。よくわからなかったので、とったんですが、メールに乗りません、なんとかカッコだけはつけました。
 


 辰鼓楼の前を通り観光案内所の観光協会にいってブロガー100人戦国トリップの認定証をみせました。出石は全部ただではいれます。でも前回いったときになかった、永楽館は公演のためはいれません、残念です。辰鼓楼にあったのはそれですね。

 城跡に向かいました、変わった建物です。明治の出石町のときにつくられたようです。城跡に向かうと、新しい橋です、前回のときはなかったのに。この橋をわたると隅やぐらがあります。城跡になにもないから市民の手でつくったそうです。小さな城ですから隅やくらがいりますね。







 室町時代に山名氏が城をつくったそうです、もちろん山城です。山名氏は応仁の乱で西軍の大将をいていたんですが、織田に負けてしまい、有子山の城も亡くなりました。そのあと小出氏が領主になって平城をきずいたそうです。
その後松平氏が引き継ぎ、信州上田の仙石氏と交代したんです。
 


二の丸から撮った写真です。



家老屋敷にいきました、
いろいろあったんですが、写真はとれていません。お祭りでつかう品物が多かったです。

 仙石氏が上田のそば職人をつれてきて、出石焼きでだされる、出石のそばができたんです。
出石そばは5皿でてきます、私はずいぶん前に20皿をたべました。でもたくさんたべてもおいしくないですね。
10皿くらいがおいしいです。

 私そばを打つようになってから、出石のような黒っぽいそばは、苦手です。黒っぽい3番粉が入っているのですね。
でもそばの件数が50件もあるんですね。
 団体で行ったときは大きなお店でたべたけど、こんなん手打ちとちがうわと、いい店をさがしていかんとだめですね。

散策でいろいろ行ったけど、やはり酒蔵のあるところへ、



前に行ったときはしまっていたけど、今日は営業中です
もってました、聞いてみるとずーと使っている。出石酒造有限会社です、この酒蔵全然つかっていないとおそうです。古事記や日本書紀にも名がきされている町です。江戸時代から仙石氏の町として、やっていたんです。

楽々鶴  ささづる という名前です。由来は出石藩主の仙石公の別荘『楽々園」に由来すろそうです。鶴のマークはコウノトリだそうです、昔は多かったんですね。


お店でのみました、おいしい酒と買いました。近江にお酒に少しまけています、でも全国レベルのお酒よりずーとおいしいです。
 (今日は23日です。お酒は完全になくなっています。)


さてお昼です、少し遠いけど歩いていきました、店がないようなところです。ピエチェリアsakai さんです。
出石にいかれた方がこのお店紹介したので、予約していきました。
出石でないようなお店です、隣にsakaiさんという印刷屋さんがあり、そこの息子さんが一年発起してやられたんでうすね、



 お昼のランチでピザとハスタ サラダとデザート、コーヒーがあって、1280円っと1050円です。
出てきてびっくり大きなピザです。(写真は食べてからとりました)
 本当においしかったです、出石にきていいもの食べられました。7年もやっておられるそうです。




出石から但東、福知山経由で滋賀まで帰ってきました。本当にゆっくりしたいい旅でした。  


Posted by そば打ちおじさん at 22:36Comments(6)兵庫・ブロガー100人戦国トリップ

2013年11月21日

兵庫・但馬・城崎温泉

 11月8日です、旅ブログでは宿泊が必要です。とまったのは城崎温泉、7つも外湯があるので、有名です。10年も前ですが、泊まったことがあるんです。団体でいったんで、城崎で1,2位を競っている宿屋でした。ほんとうにいい雰囲気の店でした。

 でも今回はブログをかいたら、お金がもらえるのですが、1人分だけ。かあちゃんと一緒ですから、お安い旅館になりました。でもこのお宿は柳湯がとなりという旅館です。古い建物だけど、絵を見たらきれいだったので、ネットで予約したんです。

 宿屋の名前は 月本屋さんです。


 車でいくのでどこへおいたらいいのかとメールで聞きました。店のまえまでお見えになったら案内しますとのこと。
 ここのご主人に「竹田城にいきます」というたんですが、あそこは道が込むからと聞いて、8日も家を早く出たのが正解でした。

 4時すぎについて お風呂めぐりです。 7つあるうち城崎駅前のさとの湯をのぞいて全部めぐるよていでした。
 (さとの湯は6年まえにいきました、ここは早く終わるんです)

城崎のHPに書かれています。


  城崎名物といえば「外湯めぐり」

  外湯めぐり発祥の地と申してもよいでしょう。
  遥か昔から城崎の人々は宿を客間、
  道を廊下とし湯治に訪れた人々を町全体でもてなしました。
  この精神は今でも変わらず息づいています。
  宿についたら浴衣に着がえ
  ゲタを鳴らしてお気軽にお出かけください。


 そうです下駄をならして鴻の湯にいったけど、前にはいいたことがあるとのことで、まんだら湯に替えました。ここは入ったことがなかったです、桶のお風呂もありました。そこで横浜から来ているツアーのお客さんがいたんです、天の橋立からきたそうです。うちの娘も横浜に住んでいるんです、といったら仲良くなりました。でも横浜って広いんですね、全然風景も違うようです。
まんだら湯な小さいですがいいお風呂でした。

 月本屋さんにかえって食事です。どんなんがでるのかなとおもっていました、一番食事つきでお安いお値段なんで心配でした。

写真は下手にうつってます。 テーブルがおおきかったんです。





最後に但馬牛 (すみません、2切れ食べたあとなんです)ご飯がおいしかったですわ。



10年前にとまった有名旅館よりずーと料理はよかったです。


お風呂めぐりです。
一の湯 (10年前と中の感じがみんな変わっていたんです、びっくりしました。)


柳湯  (初めていきました、熱いお風呂でした)



地蔵湯 ここは朝湯です。


あとは御所の湯もはいったけど写真がありません。


夜の景色です。



おなかいっぱいでよく寝られました。


  


Posted by そば打ちおじさん at 23:57Comments(10)兵庫・ブロガー100人戦国トリップ

2013年11月20日

兵庫・豊岡のコウノトリ公園

 竹田の風情ある寺子屋の昼ごはんがおわって竹田のお土産を人どうりが少ない街道歩きをしたのですが、土日しか開いてない店もあって、だめでした。朝によった山城の郷にいきました。

 なんと駐車場がいっぱいです。山にいくのに、道が混んでいるから、ここに車おいてあるいたんかな。大型バスのところ見てもいっぱいです。ツアーのお客はここで、小さなバスに乗り換えで駐車場へいくんです。登山道路は入り口でとめているので、タクシーとかバスは走れます。



 山城の郷の売店のかたにきいたら、毎日すごい人ですとおしゃってました。(絶対にもうかっているのですね)土産は但馬のお酒をかいました。このまま城崎温泉に行くはずでそいたが、少しはやので、そうだコウノトリをみにいきました。

 豊岡の駅から5kmくらいです。けどバスはなかたようにおもいます。が但馬三江の駅でしたが、いまはコウノトリの郷といわれてます。でもこの駅からは2kmくらいあります。(今調べたらバスが2本ありました。でも北近畿タンゴ鉄道の駅からです、)

 ほとんどの家が但馬でも車もっているからバスも関係ないんですね。でもいってみたら観光バスでこられてました。

 コウノトリは豊岡でしかすんでいないですね。大昔は全国にすんでいたんです。昭和46年にコウノトリが全滅したんです。最後の生息地だった豊岡で飼育がはじまり平成元年にひなができて、平成17年には自然放鳥ができて平成19年に国内の野外でひなができたそうです。

コウノトリ文化館の入り口です。



 コウノトリ郷公園ではいまかっているのは11羽です。でも野外にすんでいるのは40数羽います。外でくらせるようになったんですね。やはりこの近辺の人は農業で薬を使わなくなったからです。田んぼの農薬でコウノトリは死んでいったそうです。

 たべものは魚とかみみすとが肉食です。田んぼに農薬でほとんどの生き物は死んでしまうんです。でもこの近辺の農家のかたは立派です。兵庫県の指導もあったでしょうけど、大変ですわ。わたしは農家ですが草取りのクスリはまいています、きついクスリですわ。
 
 
説明がはじまりました、いろんな展示は後からです。11羽以外にもたくさんきています。

 

 




えさをやっているのです。日に2回やるそうです。ここで飼っていないコウノトリも来るようです。



 


はじめて来たコウノトリ郷公園 感激したんです。なにも無いところから、兵庫県や豊岡市ががんばってやってくれたんです。
 ほんとうに城だけではなくいいものをみられたんです。ありがとうございます、旅ブログの人に御礼です。



 
  


Posted by そば打ちおじさん at 23:58Comments(10)兵庫・ブロガー100人戦国トリップ

2013年11月18日

兵庫・但馬の天空の城竹田城 NO3

 竹田城の駐車場から降りるのも一方通行です。規制はないけど、朝来市がやとっていて、出口にはガードマンがおりました。
 
 竹田駅をめさしていきました。汽車で通ったことはあるのですが、駅前は初めてです。きれいな駅です、ここに和田山観光協会に事務所がりました。みんな城までのいきかたを聞いているんです。駅からは城までいけないので、山城の郷までタクシーですね、バスはあるけど、すくなかったみたいです。





 ここに兵庫・官兵衛のクイズ挑戦状がありました。5箇所いったら2万円があたる権利がありますが、私は1つだけ、兵庫のお菓子が抽選でもらえるようです。お城はとらふせの城なんですね、トラがねているのかな。





 なんと播但線の「特急はまかぜ」が竹田駅にとまています、大阪⇔浜坂 3本あるやつの2本ですね。ほんとうに竹田城で有名なんですわ。





 竹田の町はきれいに町並みがありあます。ここは昔街道の宿だんですね。出口もまがっているので、完全に宿場でしね。なんの街道かな。



 お昼は竹田城のかえりに但馬牛の店があるときいてそこにいこうかなとおもっていたんですか、駅のすぐそこに寺子屋というお店がありました。20食限定のランチ、いこうと決めて入ったら、かなり人がおりました。カウンターだとあいていますとのことで、食べることに。食事は座敷にあがってたべるんです。



 これで コーヒーがついて1000円です、 おいしい豚のなべでした。座敷にあがってゆっくりできるのがいいですね。ほかの人も長くおられたみたいいです。車の方が多いのか、お酒はほとんど飲まれてなかったです。


つぎは 予定してなかったところによりました、おたのしみに。  


Posted by そば打ちおじさん at 23:58Comments(10)兵庫・ブロガー100人戦国トリップ