草津市矢橋町出身力士が5人います。
矢橋町では月2回、草津市広報と一緒に町民ニュースが発行されています。
9月1日号で 情報提供で T さんが 発表されています。矢橋でお相撲さんがいたんです。
今日は秋場所ですね、大阪出身の豪栄道が大関ですね、がんばってほしいです。
元幕内の大津出身の鳰の湖はどうしてるんかな。
町民ニュースから
皆さん、知っていましたか?矢橋町(旧矢橋村)出身の相撲取りが5人いた事を!
まずは「七夕九右衛門----親子2代で七夕九右衛門を名乗り、浮位野墓地に墓があります。
(写真1)
3,4人目は、冷水佐助----親子2代で江戸時代後半から明治にかけて湖南相撲に尽力しました。正高寺の塀に道標 立っています。
(写真2)
お墓は七夕九右衛門さんのとなりです。
(写真3)
5人目は大鳴門灘右衛門----東京相撲の八角親方に入門。大正7年関脇に昇進、東京相撲の理事。幹事など要職を務めました。
写真 1
写真 2
写真 3
浮位野墓地は、矢橋と新浜の墓地です。矢橋町の一番南西部にあり、隣は新浜です。この墓地の入口に七夕九右衛門の墓があります。私も4年前に知りました。みんなが通るところです。でもいまは子孫がないみたいですね。