家庭配置薬 (おきぐすり)

そば打ちおじさん

2009年12月08日 22:55

 私の住んでいる草津南部はほんのちょっと前までは、ほんと田舎でした、
道路ができて、JRの駅が出来て、巨大ショピンッグセンターが出来て、おお変わり。
でもまだこんなのがあります、置き薬 そう有名なのは富山の置き薬、ついで奈良、滋賀。

田舎の家を年に一度家を訪問して 薬を置いていきます、 次に来たときに使っただけの代金を回収して、薬を全部入れ替えていかれます。

そばうちさんの家 これが4社もあるのです、1社は全然来てません、 本日朝から頭が痛い 風邪かな 薬のもうと薬箱さがしたら なんと古そうなくすり ここの薬や来ていないから代金払わんでいいなと 取り出したのは写真の左、でもちょっと古いみたい 箱開けました 完全密閉や ちょっとぐらい期限切れでも効くやろう。





ところが期限の日をみてひっくり返りました、なんと昭和63年や 右の薬はあたらしい でも これで1000円
ああ高い

どうせ明日医者いきや かぜぐすりもらおう  ということで 置き薬は使いませんでした。
今はそこら中に ドラックストアーがあって安く売ってます。それも遅くまで。
この家庭用配置薬 業界 たいへんなのでは。 そういうたら 1社 全然来ないところがあるな 倒産したのかな



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