ながらの座座
遅れて申し訳ありません、日曜日にながらの座座で大津の歴史がよくわかるという講演会に行きました。
ながらの座座って一体どこにあるのかと前から思っていたんです。地図をみると長等公園のすぐそば、で大津大神宮のそばです。こんなところでいろんなことをやっていたんですね。 小関町で東海道の抜け道小関越えの入口です。大昔からこんなところの鳥居がある。なんでやと思ってました。大津お寺めぐりの時に教えてもらたんですが、奥にお宮さんがあって、鳥居の近くのお寺はつぶされたと言われてました。
座座は左手にありました。お寺の前です、お寺は草ぼうぼうです。 座座は正蔵坊というお寺だったそうです、でも書院作りのいい場所です。
昭和の古い映画がありました。大津歴史博物館の館長さんの樋爪さんと、落語家の桂塩鯛さんです。樋爪さんとは3月に近江歴史街道で大津の歴史を聞いてからフアンになりました、あとは湖岸を歩くのをいきましたね。大津の三井寺(観音堂)のところから見る大津が好きです。いまはビルばっかりですが。 長等小学校に行ってたので、米軍のあとにできた、皇子山球場やら陸上競技場が見えて良かったです。家の屋根も見えてましたわ。
古い昔の写真を見せていただき、明治のはじめはあんなんだったんです。
桂塩鯛さんというのは、全然わかりませんでした。顔をみて桂都丸さんですがな。桂朝丸さんの一ばん弟子ですがな。昔は桂米朝の時代のKBSでよくききました。 いまもまだやっているのですね。でも桂べかこさんほどあんまりTVにはでてないですね。でも塩鯛さんの落語の方が好きですわ。
参加の方は定数をはるかに超えていました。 私も申し込みがややこしくなっていて、定数外でした。でもお年寄りが多かったですわ。でも若い人もおられました。 樋爪先生に いろいろ話をきかせてもらったんです、 前の池にスクリーンおいて。 最後はビールを飲ませていただき、あとは
小川酒店さんのお酒とおつまみ
どんなんかは 小川酒店さんを見てくださいね。
小川酒店さんのお母さんにもあいました。 うっていたのは、あひる さんと 小川酒店さんの奥さん + 旦那さんもおられました。
良かったです、またこんな催合しをやってもいいなという雰囲気でした。
桂塩鯛 さんと 樋爪さんです。二人は2つぐらいの年の差です。塩鯛さんは落語家になるために立命を中退、樋爪さんは立命を卒業でお互いに京都の方です。