矢橋町の文化のつどい

そば打ちおじさん

2013年11月03日 23:58

 毎年11月のはじめに行われています。うどんやたこ焼きを100円でうっていて人気です。それと町内の農家がいろんなもものを提供されて、野菜市です。野菜はすぐうれてしましいます。大根が90円、長ネギが60円、ほんとやすいです、ことしは白菜があんまり出ていませんでした、150円でうっていましたが、白菜がなかなか丸くならないんです。

 
 町内の文化際もあって、好きな人が自分の作品を持ってきて飾っています。草津市の文化祭にあったOさんのBBCの賞をもらったのもありました。



 
 
 特別に展示されていたのは、草川龍峰さんの書画小品展です、湖畔の郷・矢橋で草津の縁というところで、8月に展示されたんです、私はいってなかたんですが、今回矢橋町で開かれました。龍峰さんはもう85歳だそうです。長らく先生をされて退職後は老上公民館の館長もされていて、書道の先生なんです。

 湖畔の郷も立ち上げられて、歴史のこともやられています。近江八景の矢橋を残そうと。

矢橋の船つき場にある 蕪村の碑からとった拓本です。


こちらは 法印柿のお話しです。




文章にはかけませんでしたが、まちずくり文化講座の記事もありました。
でも後を引き継ぐ人がなかなかいないんですわ。