冬のうどん打ちはむつかしい
南草津歴史会のある人から、町内でうどん打ちをやってますと、安曇川に行ったときに効きました。
「やっても全然おいしくないんです。讃岐うどんをうっているお店でたでたらおいしいと」
話をきいたら全然おいしくない方法でやっています。うどんを切るのはハスタマシン、それでは簡単にできるけど、麺が太すぎるからだめですわ。草津で簡単にうどんがつくれるということで、はやっているようです。
でもできたらいうどんを食べさせようと、今日草津歴史会が公民館であるので、わたしがうどんをつくってもって行ってきました。
小麦粉は日清の手打ちうどんの粉です。これだとスーパーに売っています。でも冬なので、作るのが大変、暖房の効いた部屋でしか出来ません。
小麦粉練りました。簡単につくりひとはここまで練らずに、すぐ足手踏むようです。こねてから20分おいてから足で踏むのがいいのかと。
足で踏んだんです。
一晩おいて朝から小さい玉を大きくして(これが時間かかるんです)包丁できります。やはり包丁でか切らないとおいしくできませんわ、ハスタマシンではね。
おいしいそうなうどんです。
家で食べた人から電話かかってきて、すごくおいしいです、来年1月に講習会があるので、来てくださいとの連絡がありました、また前の晩から作って見本を持っていかんとあきませんね。
つくるならやはりおいしいうどんが出来たほうがいいとおもいますが。
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