関の宿 探訪
先月の19日に南草津歴史会で「関宿の探訪でした」
実はカメラの写っているのがわるいので、書かなかったんですが、でもやっぱり書きました。
東追分です。
ここは東海道と伊勢別街道の分岐点で、大鳥居は伊勢神宮を遥拝するものです。20年に一度伊勢神宮式年遷宮の際に、宇治橋南詰の鳥居がくるんです。
ここは木崎の町並みです。
三重県の地元銀行がこんな風情になっています。百五銀行です。
昔大きな旅館でした、鶴屋です。
いろんな所で石碑があるんです。
玉屋という旅館で歴史資料館です。料金は300円です。
郵便局です、ここに高札場がありました。郵便局も昔の風景です。
でもきれいな風景ですわ。
お寺もきれいです。
地蔵院です。741年に建てられたそうです。関はここから発展したんですね。鈴鹿の関をつくったんですね。
重要伝統的建造物保存地区の関を訪問したんです。歩くのは初めてでした。いろんな所から表彰もらっています。
すごい建物が一杯ありますが、住んでいる人も勝手に変更できなくてたいへんですね。
でも電柱がないのが一番ですね。裏のほうから供給してるんですね。草津は電柱ばっかりです。
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