長命寺と八幡山 no3

そば打ちおじさん

2016年11月28日 12:14

 近江バスにのって着いたのは大杉町。近江兄弟社の学園の近くです。ここはウオーリズさんが開園したのです。あとで説明します。

八幡掘りにかかる日牟禮八幡宮の鳥居です。八幡山の帰りに神社に寄りました。
鳥居の上に瓦があるということはすごいですね。



滋賀の観光情報から

「JR近江八幡駅の北西約2.3km、八幡山(271.9m)の南麓にある神社。誉田別尊(ほんたわけのみこと)・息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・比売神(ひめかみ)の三神を祭神とする旧八幡町の総社です。平安時代の創建といわれ、京都府八幡市の石清水八幡宮の神霊を勧請したものです。
 約4万4000平方メートルという広大な神域はエノキやムクの樹が生い茂り、その下を通り抜けて楼門をくぐると、拝殿・神殿が続きます。寺宝には、江戸時代に海外貿易に活躍した商人西村太郎右衛門が寄進したという「安南渡海船額(あんなんとかいせんがく)」をはじめ、祭神である三神の木像などがあり、いずれも国指定の重要文化財になっています。
 また、毎年3月14・15日に近い土・日曜には左義長まつりという祭礼が行われ、4月14・15日には八幡祭り(松明(たいまつ)祭り・太鼓祭り)が行われます。どちらも市を代表する年中行事であり、遠近から訪れる多くの人々で賑わいます。
<重文>安南渡海船額 木造誉田別尊坐像 木造比売神坐像 木造息長足姫尊坐像 木造男神坐像」

左義長まつりが有名です。わたしは一回もいってません、一回見に行かないと。

すぐ八幡山です。ロープウエイは近江鉄道がやっています。最近は近江八幡が観光地になってからすごくはやっているのでは。

八幡の景色です。



上からの景色です。
右は安土城


南側 岡山が見えます。


西側は 琵琶湖 と比良山


城址の石垣です。昔のひとはよーくこんな石垣つくったんですね。



まだもみじは早かったみたいです。



山の上には村雲御所瑞龍寺門跡があります。




滋賀県観光情報です。

「JR近江八幡駅の北西約3km、八幡山(271.9m)山頂にある八幡城本丸跡の寺院。日蓮宗。安土・桃山時代に、豊臣秀次の母であり秀吉の姉である瑞龍院日秀尼公が、秀吉に自害させられた秀次の菩提のために、京都の村雲に創建しました。そのため俗に、村雲御所と呼ばれています。のち、昭和36年(1961)に現在地に移されました。日蓮宗では唯一の門跡寺院として格式が高いです。
 石垣を左右に控えた山門が、八幡山城の盛時を偲ばせており、寺内にある釈迦三尊像や観音菩薩立像が寺院の歴史を物語っています。また、京都から移された庭園は名庭として知られています。山麓からのロープウェイの利用が参詣には比較的便利で、眼下南側には碁盤の目状に区画された近江商人の町並みが広がります。遠くには三上山(432m)、鈴鹿連山を望み、東麓の水郷から続く琵琶湖の眺望は市内随一といわれています。」

秀次のお城でした、秀次は秀吉にきらわれ自害します。家族や妾もみんな京都で殺されました。秀次は八幡の人から言うといい人がったそうです。実際に秀吉はこのこのころからおかしくなって朝鮮に兵を出したんでしょうね。




城がなくなってから江戸時代は近江商人のまちです。


あとは近江商人の町を歩きました。

有名な丁子ふ の吉井さん。

木曜日なのに一杯です

松があるところが玄関だそうです。



ウオーリーズの建築一号のアンドリョース記念館です。





ウオーリーズのいろんな建築を見るのもいいですね。

旧の八幡郵便局です。




最近たった滋賀中央信用金庫の八幡支店です。


ウオーリーズの建築事務所が建てたそうです。


一柳 米来留 ウオーリーズ さんは近江八幡の名誉市民1号です。
学校や病院や メンソレータム をつくっていたんですね。






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