何年ぶりの大津祭り
本当に何年ぶりの大津祭りの本祭です。30年も行ってないかも。宵宮は10年くらい前に行ったことがあります。
どうして行かなかったのかな、そう町内の運動会が同じ日にちですから、いけませんでした、今年は運動会がないので。
お昼から行きました、すると中央大通りに曳山がいました、もちろん通行止め。浜大津の駐車場は満車でした。
あるPにとめて中央大通りに。有料観覧席の後ろで、所望(からくりを演じる)をみました。13基の曳山のうち6番目からです。
神功皇后山 寛延2年(1749年)
湯立山 寛文2年(1663年)
この山は巫女が神楽をならします。「おちゃんぽ山」といわれて親しみがあります。
猩々山 寛永14年(1637年)
お酒を飲むのです。
孔明祈水山 元禄7年(1694年)
そう大津別院の前でした、中央大通と京町のところをUターンしてまた中町に向います。うまく方向転換するのは、曳山が3つの車で前が1つです、それを持ち上げてうまく方向転換するんです。昔からうまく出来ています。
次回は 狸山 いつも先頭を歩く山です。
関連記事