第33回草津ハイキングにいきました、Ⅱ

そば打ちおじさん

2010年11月14日 23:57

 昨日につずいてです。


お昼の前に 水環境科学館にやってきました。私はこの近状にすんでいるのに、めったにいきません。今日はここで食事です。
でもそのまえに、お相撲さんのはなしが、草津の交流センターの職員さんからあり、そのあと九冊八帰帆さんから、雷電の落語」です。
 本当にうまくはなしをふれあいハイキングさんうまく作った感じです、この落語家さんこの環境科学館のえらいさんだって。




水環境科学館

ご飯を食べた後 会館の奥にある花の塔で噴水がありました。でもこの環境科学館来年の3月で終わるそうです。平成5年からOPENしていたのに。







矢橋港跡


ここは近江八景の矢橋の帰帆で有名です。 でも湖岸の道路ができ、前に人工島があって、大津の石場は見えません。
ここは私の住所です、でも地域が広いので行くことありません。
江戸時代に3本の突堤です。今日は湖岸からいったのですが、向かしの矢橋街道からいくともっとああここかと思うことと思います。 これが常夜灯です。松は完全にかれています。でもここは市のものではないのです、誰かが持ち主だといいはっています。






浮位野墓地

 私、いつも墓参りにいきます。でもこんなところにお相撲の墓ですって、ほんの入りくちです、
今日の説明書かたみますと、七夕九衛門と先代九衛門の門弟と見られる黒船藤吉ら9名の名が記された墓碑です。
 いままで全然きにもしませんでした。やはり江戸からこの墓地があったんですね。









高声寺 

 このお寺は新浜で唯一のお寺です、浄土宗のお寺です、
膳所藩の本多公が国代えの時に愛知県の西尾市からこの高声寺をここへうつしたというのです、
ですから 九条の層塔と手水ばちがあります。







治田神社です。

461年に今の地方の治田蓮彦人が祖神として開化天皇 彦坐命の心霊を勧請したとつたえます。

不思議に東海道中山道の案内があります。ここと街道ははなれているので、南笠の弁天池にあたようです。









南田山稲荷神社

 社伝によると1579年天正7年に土地の豪族が勧請したとつたえています。

円墳がありましたが、盗掘されています。ここ南笠は古墳が多くあったのです。








以上 ふれあいハイキングをしましましたが、いい機会になりました。会の方はわかり安いパンフレットもつくられて、この書いているところはハイキングコースにのったところだけです。もっといろんな説明がありました。

それとボランテイア案内のかたも勉強なさってよかったです。それとここであったのが 同じ地域のかたでした、本当によかったです、









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