新しい老上小学校は木造で建てられます。

そば打ちおじさん

2014年02月09日 23:58

 2月9日に矢橋総合会館で老上学区新設小学校の基本設計案ということで、草津の教育委員会から説明がありました。

 多くの人でいっぱいでした。普通は年寄りしかあかないんですが、やはり新設小学校ということで、若い人も多くて、子供ずれも多かったです。



2万6千平米につくられます。すべて田んぼのところです。田んぼの地権者さんは、小学校ならしかたないと、売ったり田んぼの交換をされて、後は測量と建設です。
今年中に土地の段取りをして来年から建設をして28年の3月には完成の予定です。

草津市内は人口どんどん増えているんです。なかでも老上は最近マンションができて、今の老上小学校では1060名もこどもがいます。4月になればまた増えそうです、ですから新設の小学校できます。

これが模型です。黄色いところが学校です。青いところは今の家です。



3本出ているのが木造です。本館は鉄筋で2階だて、この辺は市街化調整区域で高い建物はだめだそうです。
草津で初めての木造でつくられます。いいことですね、鉄筋はほんとうに冷たい感じがしてだめですね。

大昔に私も木造学校から新しい鉄筋の校舎にうつりました。そのころは新しい校舎がいいとおもわれていたんですが。いまは木造の校舎がいろんなことを考えてみたらいいのではないかと。

方針はいいことを書いています。
みんなが環境面とが、学年別の校舎ができるので、いいかなとおもっています。
この新しい学校をみんなが守り立てていかないと。



関連記事