ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院
茶わん祭りの館に行くまえに
ウッデーパル余呉によりました。
ここは昔から赤子山スキー場がありました。そこに、森の中に建つログハウスの展示場とか、レストランとかテニスコートがあります。冬も使えるアウトドアー満喫のところですね。大きいですね。昔、余呉町が頑張ってつくたんですね。
そこに水を利用して、ピコ水力発電をやっています。そこで作られた電気はツブリナという野菜を作っています、夜中でも電気が必要なんですって。
次に向かったのは高時川の上流です。上丹生の
「茶わん祭の館」です。
今は丹生川とよばれています。この奥の方は菅並から向こうはつぶれた集落もあったし、わずかの住民が暮らしていた所も、丹生川ダムで立ち退きです。
そんな中に立派な建物がありました、茶わん祭の館です。ここもいつもは相手ないそうです。行かれるのなら、TELをされた方がいいと思います。
0749-86-8022 です。
昔から聞いていた茶わん祭の山をみせてもらいまいした。 3年ごとに一回の開催です。
来年あるそうです、5月4日に。
でも若者がほとんどいないです、子供も少ないはずです。これからどうやって続けて行くのか、大変なことです。
近くに丹生小学校があります。でも2005年に余呉、片岡、丹生の小学校が一つになったんです。子供が少ないんでしょうね。
それで通学ハスが走っているのです。
昔の丹生小学校は3つほど分校があったんです。炭焼きが仕事だったんですね。でも燃料を変えてから全部なくなっていまたんです。
ここは丹生は良い陶土がでて、大昔に茶碗を丹生神社に奉納したのが始まりです。でもあんな大きな屋台はすごいです。
最後にいったのは
「洞寿院」です。
名前は聞いてしってました。でも三門しか写ってなかったんでよーくわかりませんでした。
なんとここは永平寺の通り道だったんです。このから北に向かうと中河内、その先はもう福井の今庄です、福井へ行く前にここで修行をされたんでうすね。
1406年にたったそうです。
こちらは一般の方の座禅堂です、ほんと立派な建物です。
今は田舎ですが、こんな立派な建物でした。
もし行かれる時はTEL をされた方がいいと思います。0749-86-2501 です。
今回はいろいろと勉強になった
余呉湖周辺から高時川の上流を訪ねてでした。
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