ブロガー発信(Dコース)長命寺
最後は長命寺です。初めてなんです、前はよく通りました、でも階段があるときいていて。でも今では車で上までいけるんですす。バスはいけないので、徒歩で登ことにしました。
808段あるそうです、古い階段ですね。でも大津の立木観音よりましだと登っていきました。
山門です、やはり古い門ですね。
登ると景色のいいです。 琵琶湖就航の歌の日がありました。
ここは重要文化財がいっぱいです・
これは全体をみわわす風景です。
ここの長命寺の住職はサラリーマンから住職に代わられたそうです。奥さんが長命寺の子供だたんで、先代住職から息子がいあないんで、結婚するなら僧侶の修行をして欲しいといわえて、今は長命寺の住職さんです。
西国31番目の札所なのに、拝観料はいらないんです。どうしてでしょうね。やはり808段も苦労して登った、お礼に拝観料はいりませんということですね。
でも写真にはとっていませんが千手観音、聖観音、十一面観音があられるそうでうす。それと普通のお客さんには見せない、長命寺参詣曼荼羅をみせていただきました。
住職が新聞に書かれていたことですが「日本人は生まれた時は宮り、結婚するときはキリスト教、死んだときは仏教------。でも、それでいいのかも」
ほんと日本人は他宗教です、でも死んだ人を葬るのは一般の人は世間が安定した、江戸時代でしょうね。
三重塔の修理があるんです。
これで屋根をふくんです、さわらの木でふかれます。
これを打つなんてすごい技ですね。
また見学会が開かれます。
ここに「たねや」のベンチがありました。昔は八幡だけのお店がなんと日本で有数のお菓子屋ですね。
これも長命寺さんの功徳かな。
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