太郎坊宮に行きました。
万葉の森をゆっくりみて、太郎坊宮へ、桜がとてもきれいです。
途中に金柱宮跡というところがありました。場所は小脇町です。小脇町って広いんですね。畑酒造というお酒やさんがあるんです、大治郎というお酒をつくっておられます、でもわかりませんでした。昔の村だたんですね。
この宮跡は狛の長者のと呼ばれた人がいたという、伝承です。昔の本に「新羅が建てた持仏堂の金の柱」とかいていたそうです。やはり朝鮮のひとが蒲生野まできたいたんですね。ここに金柱の大御堂と本に書いてあるそうです。
いまは阿賀神社に一緒になっているそうです。
でも近所に新しい住宅地ができてわかりにくくなっています。
しばらく歩くと太郎坊の鳥居です。ここから近江鉄道の駅まで桜がさいているそうです。
後ろをみると山のなかにあるんです。
お寺もありました,昔行った時は人ごみでわかりませんでした。
階段をのぼっていくのと、車道をあるくのと、私は階段をのぼりました。そのほうが功徳があるかとおもって。
きれいに石で作られています。
看板です。
本殿へののぼり口です。
太郎坊の夫婦岩です。
悪いことをしてきた人はこの岩に挟まれるといわれたそうです。今ははさまれませんね。
八日市に行く道からみたらきれいです。
八日市の駅の裏にある延命公園です。でも風がつよすきましたわ。
ほどほどにして八日市の駅まえです。近江鉄道の一番いい駅でうすね。
いい歴史旅行でした。
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