太郎坊宮に行きました。

そば打ちおじさん

2014年04月14日 09:45

万葉の森をゆっくりみて、太郎坊宮へ、桜がとてもきれいです。




途中に金柱宮跡というところがありました。場所は小脇町です。小脇町って広いんですね。畑酒造というお酒やさんがあるんです、大治郎というお酒をつくっておられます、でもわかりませんでした。昔の村だたんですね。

この宮跡は狛の長者のと呼ばれた人がいたという、伝承です。昔の本に「新羅が建てた持仏堂の金の柱」とかいていたそうです。やはり朝鮮のひとが蒲生野まできたいたんですね。ここに金柱の大御堂と本に書いてあるそうです。
いまは阿賀神社に一緒になっているそうです。







でも近所に新しい住宅地ができてわかりにくくなっています。

しばらく歩くと太郎坊の鳥居です。ここから近江鉄道の駅まで桜がさいているそうです。



後ろをみると山のなかにあるんです。



お寺もありました,昔行った時は人ごみでわかりませんでした。


階段をのぼっていくのと、車道をあるくのと、私は階段をのぼりました。そのほうが功徳があるかとおもって。



きれいに石で作られています。


看板です。


本殿へののぼり口です。



太郎坊の夫婦岩です。



悪いことをしてきた人はこの岩に挟まれるといわれたそうです。今ははさまれませんね。


八日市に行く道からみたらきれいです。


八日市の駅の裏にある延命公園です。でも風がつよすきましたわ。



ほどほどにして八日市の駅まえです。近江鉄道の一番いい駅でうすね。



いい歴史旅行でした。










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