広重の旅 大津歴史博物館
8月30日 大津歴史博物館で広重の旅 最終日に行ってきました。
新聞で報道されたのが、8月20日ぐらいでした、全然大津歴史博物館でやっていたとは。
広重は東海道53次をすべて版画にしています、それと近江ハ景の絵も書いています。
傑作とされている「保永堂板」東海道五拾三次」と「保永堂・栄久堂板」近江八景の内があります。
入り口です、
でも残念ながら 中の版画は写真は無理ですね。
パンフレットです。
上のは 瀬田の唐橋 近江八景です。
下は 大津の絵 八丁から琵琶湖が見えます。 (でもいまは八丁からはビルが多くて見えませんね)
びっくりしたのは 近江野路の玉川の版画があったんですね。 草津市が持っているそうです。全然知りませんした、草津市がもっているとは。
それと草津の宿はうばがもち ですね。そこの角から矢橋街道がはじまったんです。石部は目川の田楽 でもなんで石部から遠い目川を選らんだのかな。やはり食べ物で選んだのか。いま栗東の岡でほっこり庵をやっています。6月に南草津歴史会で食べにいきました。目川というより岡なんです。ほっこり庵を運営している岡の婦人部の方に感謝です。
それと矢橋の帰帆も見ました。うまくかかれています。
何点か古い版画と 後でつくった版画もあって面白かったです。
私は30日にいったんですが、もっと早くいって2.3回見たらよかったと思います。
大津歴史博物館開館25周年記念企画展でしたが、いいものを見せていただきました。
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