老上第二小学校(仮称)の敷地内に古墳時代の屋敷跡草津市教育委員会発表

そば打ちおじさん

2014年09月10日 20:37

 9月7日に矢橋総合会館で草津市教育委員会の発表がありました。
50人を超える人が来てました。びっくりです、みんな興味があるんですね。


今日の資料です。A3で2枚ありました。






新たな新遺跡です、「南東浦遺跡」です。学校の工事は12、000平米 ですが、遺跡があるのが6,400平米とわかって、4月から発掘を開始したのです。
奈良、平安時代 そのあと室町時代の遺跡、江戸時代の水道管がでてきました。




こんなところに平安時代の瓦がありました。平安時代は役所かお寺しか瓦葺はなかったそうです。いったい何があったんでしょう。鞭崎神社は676年に建てたので、ほかにあるとおもったましたが、遺跡がでてきました。でも資料がないので、こまった物件ですね。明治の大水で鞭崎神社の書いたものは全部ながされたので、ないのでそしょうね、

7割調査が済んでいます。 いまやっているところは堀跡がでてきました。室町時代の屋敷あとかもしれません。信楽焼の古いのまででてきました。

出てきた遺跡は写真はいけど、ブログに乗せたらあかんと言う事で、割愛させていただきます。

平安時代の建物、室町時代の邸宅あと、すごいのが出てきたとの感じですね。


関連記事