近江戦国スケッチ紀行の本を借りました
私は近江歴史回廊大学の近江戦国の道コースを受けています、でももう後2回で終ります。
こんなときに草津図書館でいい本を見つけました。
近江戦国スケッチ紀行です、作者は木村至宏さんです。
戦国は近江が舞台 と書いてあります。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康3人が競って近江を舞台に天下人を目指したと、
それと地形的に東日本と西日本を結ぶ交通の要所に位置していたと書いておられます。
あとは浅井長政、柴田勝家、明智光秀、六角義賢、京極高次、石田三成などの多彩な武将がおられたと
三姉妹も昨年活躍されて、信長、秀吉、家康と深くかかわって波乱に満ちた生涯を送っています、これらの遺跡が滋賀の各地にあります とのはなしていろんなところの照会です。
31箇所の照会です、私ばいってないのは、虎御前山と竹生島、観音寺城跡、と大溝城跡くらいです。
最初にでてくる栃の木峠はいきまいた
木村先生のお話をじっくり見させていただきます。
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