蒲生氏郷の足跡を訪ねて お寺めぐり

そば打ちおじさん

2013年07月17日 23:58

 13日はお寺と神社をめぐりました、今日はお寺です。

興敬寺です。
 真宗大谷派です
 1274年に京都で起こされた寺です、名前は興性寺でした。日野に移されて興敬寺、正崇寺にわかれたそうです。大坂本願寺と結んで織田信長と戦ったんです、
 この寺は土塁や空堀があったんです、それと落葉の清水です。ここでお茶を入れたんですね。






清源寺です
 
 臨済宗永源寺派です
天正7年(1579年)に蒲生定秀の別邸がこの場所に設けられたんです。江戸時代になると仁正寺(西大路)藩主市橋氏の菩提寺になりました。
お坊さんは丁寧に説明していただきました。
ここでお昼ご飯を食べさせていただきましたが、このあとすごーい雨がふりました。良かったですわ雨がしのげて。








聖財寺です

 浄土真宗本願寺派です。

かつては善正寺ろいう天台宗のお寺でしたが、戦国時代に真宗に転宗しました。






法雲寺です。

 浄土宗です

蒲生氏郷の父賢秀の菩提寺です。元は中野城ないにあったんですが、今のところです、門が立派ですね。






最後は信楽院(しんぎょういん)です。

 浄土宗です

南北朝時代に蒲生高秀が創建されましたが、場所を移されで、蒲生家転封後は荒廃したんですが、慶長二年にここに作られました。

和尚さんも忙しい中ありがとうございました。本堂は1739年の改築だそうです、本当に変わった建物です。天井に絵があります。







私はブロガーさんの記事を見て参加しました、だからよくわかったんだと思います。
今回は参加者が多かったんです、今年の滋賀県の歴史散策うまくいきそうです。

merryさんがブログを書いておられます。行った人はブログ書くのが大変ですね。

次回はお土産を書きます¥


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