近江と黒田官兵衛

そば打ちおじさん

2013年12月12日 23:58

 書くのが遅くなってすいません、12月7日にありました。
近江歴史回廊大学で公開講座がありました。一般の人も参加されました、立命館大学のびわこ・くさつキャンパスで。






近江歴史回廊大学の学長の童門冬二さんの公演で 「近江と黒田官兵衛」 のお話でした。

童門冬二さんは86歳 東京都庁を退職されてから作家になられたんです。近江歴史回廊大学の学長になられたのは滋賀の歴史にくわしかったんでしょうね。石田三成の本もかかれて、「軍師黒田如水」の本もだされているようです。
NHKが軍師官兵衛 は童門さんからとったのでは? 


近江と黒田官兵衛 、滋賀は黒田家のふるさとでした。でも官兵衛は滋賀のことはずっとだまっていたようでうす。
沙沙貴神社の出で木の本の黒田村です。官兵衛は姫路でうまれたそうで、岡山の長船の福岡でそだったようです。
いまは長船は瀬戸内市になっているようです。

戦争がおこって京都から普通は西ににげるのが普通ですが、逆に御着城にいって、小寺氏の配下になって、次は姫路城に移ったそうです。

織田信長は官兵衛の顔をみて。こいつは優秀や、秀吉に殺せというたみたいです、でも秀吉はかばって自分の配下にしたそうです。



 いま官兵衛でいろんなことをやっています。兵庫の旅にいったのも、姫路がメインでやったんだとおもいます。竹田の城に私いきましたが、NHKは官兵衛でもうとったあとみたいです。

中津にいったときは官兵衛のことは知りませんでした、城は立派でした。

官兵衛ゆかりの5都市が集まったそうです。滋賀の長浜、瀬戸内市(岡山)、姫路市(兵庫)、中津市(大分)福岡市っと みんながんばってキャンペーンをやるみたいです。

でも中津は福沢諭吉の出たところ、行ったときはあんまり元気なかった市でしたが、今年はがんばるでしょうね。




関連記事