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Posted by 滋賀咲くブログ at

2014年01月31日

明日香の石舞台古墳

 小学生の時に教科書でみた石舞台古墳、いままでどうしていかなかったんでしょう、初めていきました。
一緒にいている人から、ずいぶん前にいったけど、きれいになっているとおしゃってました。ほんと周りはきれいです。

蘇我の馬子のお墓だといわれてます。蘇我入鹿がつくったといわれています。
そのときはすごい勢力だったんですね。でも大化の改新で負けてしまい、殺されてしまいました。




明日香村のホームページでよくわかるとおもいます。





サムネイル


これが中にあった石棺です。本当はくずれていたんです、これは後でつくたんです。




石舞台やっとみられてよかったです。

  


Posted by そば打ちおじさん at 22:43Comments(6)歴史

2014年01月29日

山の辺の道 歌碑 川端康成 と箸墓古墳

桧原神社から今有名になった箸墓古墳にいきました。
途中の井寺池というため池のところに川端康成の歌碑があるのでよりました。

川端さんは『大和は国の中で一番よいところである。幾重にもかさなりなりあった青いか垣根のような山やまにかこまれた大和はほんとうにうるわしいところであります」といわれたそうです。




歌碑の文句は 「大和は国のまほろばたたなずく
           青垣山こもれる大和し美し  」

 古事記からです。

でも川端康成さんが歌碑をかくまえに死んだそうです。関係者はいろんなところから文字をあつめてつくったそうです。


卑弥呼がいま奈良にあるのではという認識がたかまっています。わたむき遺跡と箸墓古墳古墳です。





宮内庁ではいまは大市古墳となっています。わたしは卑弥呼のお墓ではないかとおもっています。
早く発掘したいんですが、宮内庁はokしないでしょうね。  


Posted by そば打ちおじさん at 23:58Comments(4)歴史

2014年01月28日

元伊勢 桧原神社

大神神社から「山の辺の道」をあるきました。


途中にお寺も、ありましたが、桧原神社にきました。
三輪山がきれいです。


桧原神社は大神神社の摂社のひとつです。三輪山にあるご神体があるので、本殿はないんです。でも天照大御神をまつり元伊勢とよばれて」います。




サムネイル


ここから、丹後へいったりして伊勢のところにもいって、今のところに天照大御神がいったそうです。
丹後と奈良と伊勢はちゃんと方角でつながっているようです。


ここから二上山がきれいにみえました。



  


Posted by そば打ちおじさん at 23:58Comments(2)歴史

2014年01月26日

大神神社

大神(おおみや)神社は

祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
配祀 大己貴神(おおなむちのかみ)  少彦名神(すくなひこなのかみ) です。

本殿がありません、三輪山が本殿です。

大物主大神(おおものぬしのおおかみ)は大国主神だったんですね。
祭殿は徳川4代将軍家光がたてたもので、重要文化財です。




サムネールです。






神体山に登るのは300円が必要です。でもえらいでしょうね。  


Posted by そば打ちおじさん at 22:46Comments(4)歴史

2014年01月24日

南草津歴史会の旅行

 23日でした、南草津歴史街道(玉川公民館)の奈良への歴史ツアーがありました。
毎月やっているのですが、いつもは多いときで20人くらい、少ないときは8人くらいでやっています。
正月は奈良にいって「山の辺の道」や石舞台と高松塚古墳を見たいというので、すごく人が集まりました。
なんと41名です。









 ですから幹事さんは農協に連絡して、バスから、食事まで用意してもらいました。

1番目は大神神社です。これってどうよむのかなというには滋賀の人、奈良県の人はみんな知っているはずです。
「おおみわじんしゃ」 なんでややこしい。 家の鞭崎神社の神主さんは 「おおが」です。





ここは 本殿がありません。 三輪山が本殿なんです。
歩いていてもごみもありません、掃除の人がいるんですね、私の鞭崎神社の掃除は宮総代でダイヘンでしたわ。
ガイドさんにきいてみたら、シルバーの人がやっているんですて。

 お酒の神さんでもあるんですね。

  


Posted by そば打ちおじさん at 22:29Comments(6)歴史