› そば打ちおじさんのそば打ち日記 › 歴史 › 近江戦国スケッチ紀行の本を借りました

2012年07月15日

近江戦国スケッチ紀行の本を借りました

 私は近江歴史回廊大学の近江戦国の道コースを受けています、でももう後2回で終ります。
こんなときに草津図書館でいい本を見つけました。
 近江戦国スケッチ紀行です、作者は木村至宏さんです。

 戦国は近江が舞台 と書いてあります。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康3人が競って近江を舞台に天下人を目指したと、
それと地形的に東日本と西日本を結ぶ交通の要所に位置していたと書いておられます。

 あとは浅井長政、柴田勝家、明智光秀、六角義賢、京極高次、石田三成などの多彩な武将がおられたと

 三姉妹も昨年活躍されて、信長、秀吉、家康と深くかかわって波乱に満ちた生涯を送っています、これらの遺跡が滋賀の各地にあります とのはなしていろんなところの照会です。

 31箇所の照会です、私ばいってないのは、虎御前山と竹生島、観音寺城跡、と大溝城跡くらいです。
最初にでてくる栃の木峠はいきまいた

 木村先生のお話をじっくり見させていただきます。

 近江戦国スケッチ紀行の本を借りました


同じカテゴリー(歴史)の記事画像
国内最古の獣脚鋳型をめぐって
芦浦観音寺の秋の一般公開
住友活機園の見学
草津市南笠の遺跡
くさつ歴史発見塾
「草津の古代を掘る2015」を聞いて来ました
同じカテゴリー(歴史)の記事
 国内最古の獣脚鋳型をめぐって (2018-12-22 23:15)
 芦浦観音寺の秋の一般公開 (2017-12-16 22:22)
 住友活機園の見学 (2017-12-03 22:08)
 草津市南笠の遺跡 (2016-11-30 23:57)
 くさつ歴史発見塾 (2016-02-05 23:50)
 「草津の古代を掘る2015」を聞いて来ました (2015-12-05 23:58)


Posted by そば打ちおじさん at 23:57│Comments(2)歴史
この記事へのコメント
近江歴史回廊大学の「近江戦国の道」の講義も後2回との事、色々と勉強出来たことでしょう。
「近江戦国スケッチ紀行」の本を読んでいるとの事、勉強家・読書家ですね。近江は、戦国時代歴史の舞台でしたから、色々な史跡・遺構・建物など豊富ですね。このような所を歩くのも楽しいですね。
Posted by kobatoan at 2012年07月16日 15:06
>kobatoanさんへ

 今回は現地集合でいろんな勉強が出来たとおもいます。
今度の木村先生のお話は簡単でわかりやすいですわ。
また行っていないところへ行きたいです。
Posted by そば打ちおじさん at 2012年07月16日 22:51
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。