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2011年11月08日

古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外

 10月の27日に玉川の地区歴史の会がありました。私は病院にいきましたので、欠席しました。
玉川の係りの人からそのときの資料をいただきました。
 それでいきました。野路の新宮神社へ、でもそこへ行くまでに八幡神社の跡地がありました、東海道のすぐ横です。
この八幡神社が新宮神社と隣の常徳禅寺にわけらたそうです。
 
古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外
古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外

 東海道に鳥居がたっていて、ちょいとはなれた新宮神社は730年の建てられています。本殿は重要文化財で1523年の建てられたそうです。

古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外

古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外


古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外

でも解説がないとだめすね、文章だけではあきませんわ、やっぱり解説が感じんですわ。


八幡神社とお稲荷さんですね。みんな稲荷があるみたいですね、矢橋もありますしね。
古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外

古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外



隣の常徳禅寺です、草津では珍しく禅寺です。

古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外


最後の寺は玉川浄泉寺です。ここで野路は玉川というのでしょうね。


古代から中世の玉川地区歴史講座&ウオークの番外




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Posted by そば打ちおじさん at 23:30│Comments(2)歴史
この記事へのコメント
玉川の地名は、萩の玉川が由縁で、1号線の近くに萩の玉川湧水跡が有りましたが。
和歌にも詠まれた景勝地だったそうですが、1号線や周囲の現代建造物、南草津駅のビル群で全てが台なしなのが、残念です。
恐らく、扇状地のなだらかな傾斜と、広がる琵琶湖に比叡山で、そこに萩が群生していて、とても美しかったでしょうに。
扇状地の上側をも開発したが為に、玉川湧水も途絶えたんでしょう。
玉とは、玉のように美しい水の湧き出る、流るる様を表してるそうで、萩の玉川湧水跡の説明板に、そう書いてありました。
せめて昭和30年代〜40年代に来てたら、まだ風情が残ってたろうに。
まだ生まれてませんけど。
遠景も含めて、そうした歴史ある風景を保存したり、復活させたりして欲しいです。
どこの街もそうですが、全てをブチ壊しておきながら、今さらになって歴史だの文化だの言い出すのが、行政の愚かさですね。
せめて、今残る歴史だけは、しっかり保存するべきでしょう。
Posted by 以前たまたまその辺りを通りました at 2011年11月09日 01:17
>以前たまたまその辺りを通りました かたへ

 玉川の湧水があるあたりは、本当はあそこではないようなんです。でも東海道のいい場所があったからあそこにいたのです。
 本当は南草津の西側のあたりに東山道があったのですわ。

 いま新しいマンションに来た人はわからないでしょね。
Posted by そば打ちおじさん at 2011年11月09日 23:25
 
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