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2012年09月20日

矢橋の帰帆

 今日も忙しかったです。朝から日赤へいって、昼から歴史の探索です。

 血の検査はよくなりました。8月のときはやはり疲れてたんでしょうね。尿素窒素が減りました。血の流れもよくなったいます。
体でわかっていたけど。検査にでるなんてすごいですね。

 昼からは玉川公民館の歴史講座、わが矢橋の探索です。南草津駅に集合です、私は歩いていきました、帰りが楽になるように。医者が時間かかったので、少し遅れていきました。また矢橋までバスにのると、でも時間あるので、歩いていきましたわ。
バスで来るよりはやかったです。

 いったところは鞭崎神社、石津寺、矢橋帰帆の公園です。近江八景の風景にあるびわこはもう見えません、前に人工島があるから。大きな看板があります、そこには帰帆の浮世絵がかいています。其処には昔の風景があります。でも大きくかわっているのは常夜塔です、完全に松が朽ちています。この常夜塔はなんとかならんのかと皆さんおっしゃいますが。市の持ち物ではなく、町の持ち物でもありません。個人の所有物なんです。

 矢橋道の終点にこんなものではこまったもんですね。それと公園の手入れもたいへんですね。今日はきれいに草をかっておられましたわ。

矢橋の帰帆


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Posted by そば打ちおじさん at 23:58│Comments(2)歴史
この記事へのコメント
昨日はお疲れさんでした。矢橋港には久し振りに行きました。
常夜灯ですが哀れな姿になってしまいましたね。
松は切り倒してもう一度植えたらよいと思いますが難しいのですかね。矢倉から港まで歩くもんだと思っていたのですががっかりしました。どうもあの会は歩くのが苦手の方が多いようです。
Posted by 吉祥吉祥 at 2012年09月21日 08:17
>吉祥さんへ

 ほんとうにもう少しあるいてほしいですね。
次回は一番歩くのがしんどいですね。寺跡にはいけないとおもいますわ。

 矢橋の帰帆も台無しです。大津のびわこホールのよこの常夜灯は松がないからほって置くんですかね。
Posted by そば打ちおじさん at 2012年09月21日 23:55
 
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