› そば打ちおじさんのそば打ち日記 › 歴史 › 東海道石部宿歴史民俗資料館

2013年07月10日

東海道石部宿歴史民俗資料館

 6日の石部宿で行った所です。

 石部の町があったときは、石部の町の誇りでした。町の中には築けないものが、雨山のできたんです。ここは石部高校や、石部中学ができたんで、有名になったんですが、合併してからは、どうなっているのか。民俗資料館以外に、農家や、商家、茶店、安民米倉庫が並んでいて、江戸時代の風系です。

東海道石部宿歴史民俗資料館


これは美しの松ではないんです、よく似せた松です。

東海道石部宿歴史民俗資料館
 


  中にはいると、石部宿の小島本陣の模型です。でも草津の本陣ににています。でも石部だからかなりの大名が止まっているんです、宿帳も残していたんです。
 大名でもないのに、幕末では有名な武士もとまったようです、近藤勇とか。
東海道石部宿歴史民俗資料館

東海道石部宿歴史民俗資料館
東海道石部宿歴史民俗資料館
 これは浮世絵です、矢橋の帰帆の絵ですね。

東海道石部宿歴史民俗資料館


安民米倉庫です。コメがないときに救いの米みたいです。
東海道石部宿歴史民俗資料館
東海道石部宿歴史民俗資料館


茶屋
東海道石部宿歴史民俗資料館

農家

東海道石部宿歴史民俗資料館

でも私が大分前にいたときと違って、氏丸先生の話でよーくわかりました。ありがとうございました。


同じカテゴリー(歴史)の記事画像
国内最古の獣脚鋳型をめぐって
芦浦観音寺の秋の一般公開
住友活機園の見学
草津市南笠の遺跡
くさつ歴史発見塾
「草津の古代を掘る2015」を聞いて来ました
同じカテゴリー(歴史)の記事
 国内最古の獣脚鋳型をめぐって (2018-12-22 23:15)
 芦浦観音寺の秋の一般公開 (2017-12-16 22:22)
 住友活機園の見学 (2017-12-03 22:08)
 草津市南笠の遺跡 (2016-11-30 23:57)
 くさつ歴史発見塾 (2016-02-05 23:50)
 「草津の古代を掘る2015」を聞いて来ました (2015-12-05 23:58)


Posted by そば打ちおじさん at 23:57│Comments(2)歴史
この記事へのコメント
20年前、駅から歩いて雨山のこの茶屋をスケッチしに行ったことがあります。
夕方までスケッチしていたら、職員さんが車で駅まで送ってくださり、助かりました。
もう少し街道に近いところにあるといいのになあ、と思います。
Posted by sho惑星 at 2013年07月11日 06:23
>sho惑星さんへ

 もう出来て20年は建っていますね。
石部町が雨山公園でやったところですね。でもバスもないし、とういところです。駅から30分ではいけないと思います。一回あるきました。
 石部の宿あとが前の東海道にないので、ここまで来る人は東海道を歩く人も来ないと思います。
Posted by そば打ちおじさんそば打ちおじさん at 2013年07月11日 21:38
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。