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2013年09月08日

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

 茶わん祭りの館に行くまえにウッデーパル余呉によりました。

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

ここは昔から赤子山スキー場がありました。そこに、森の中に建つログハウスの展示場とか、レストランとかテニスコートがあります。冬も使えるアウトドアー満喫のところですね。大きいですね。昔、余呉町が頑張ってつくたんですね。

 そこに水を利用して、ピコ水力発電をやっています。そこで作られた電気はツブリナという野菜を作っています、夜中でも電気が必要なんですって。

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院
ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

 次に向かったのは高時川の上流です。上丹生の「茶わん祭の館」です。
今は丹生川とよばれています。この奥の方は菅並から向こうはつぶれた集落もあったし、わずかの住民が暮らしていた所も、丹生川ダムで立ち退きです。

 そんな中に立派な建物がありました、茶わん祭の館です。ここもいつもは相手ないそうです。行かれるのなら、TELをされた方がいいと思います。
0749-86-8022 です。
 昔から聞いていた茶わん祭の山をみせてもらいまいした。 3年ごとに一回の開催です。来年あるそうです、5月4日に。
 でも若者がほとんどいないです、子供も少ないはずです。これからどうやって続けて行くのか、大変なことです。

 近くに丹生小学校があります。でも2005年に余呉、片岡、丹生の小学校が一つになったんです。子供が少ないんでしょうね。
それで通学ハスが走っているのです。
 昔の丹生小学校は3つほど分校があったんです。炭焼きが仕事だったんですね。でも燃料を変えてから全部なくなっていまたんです。

ここは丹生は良い陶土がでて、大昔に茶碗を丹生神社に奉納したのが始まりです。でもあんな大きな屋台はすごいです。


ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院
ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院


 最後にいったのは「洞寿院」です。

名前は聞いてしってました。でも三門しか写ってなかったんでよーくわかりませんでした。
なんとここは永平寺の通り道だったんです。このから北に向かうと中河内、その先はもう福井の今庄です、福井へ行く前にここで修行をされたんでうすね。
 1406年にたったそうです。



ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院

ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院


こちらは一般の方の座禅堂です、ほんと立派な建物です。
ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院
ブロガー発信 茶わん祭りの館+洞寿院


今は田舎ですが、こんな立派な建物でした。

もし行かれる時はTEL をされた方がいいと思います。0749-86-2501 です。




今回はいろいろと勉強になった余呉湖周辺から高時川の上流を訪ねてでした。


 


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この記事へのコメント
来年あるんですね♪
いい情報をありがとうございます!!
Posted by sho惑星 at 2013年09月12日 20:16
>sho惑星さんへ

 来年もありますけど、どのコースになるかわかりません。
滋賀県の教育委員会の文化財保護課が担当してますので。

 9月29日は瀬田川を訪ねます。これはまだ参加できますよ。
でもお寺を見るところはないと思います。
Posted by そば打ちおじさんそば打ちおじさん at 2013年09月13日 00:24
 
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